黒い雨雲を押しのける陽光。

上田城址公園内、眞田神社境内。
絵馬が掛かり、お神籤が結ばれている棚（？）
西日が射し、うら寂しげ。

上田城址公園内。
コンクリート製の階段を俯瞰。

撮影日時 2013/04/20 09:11:15
上田城跡公園内、市営博物館横の鬱金桜（ウコンザクラ）と、石垣の上に登る石段とその先にある鐘楼。
石垣の側には二輪車が数台停められている。
朝。

人家の塀が一段低くなったところに座る黒猫。
おそらくのらねこ。
後足で耳のあたりを掻いている。

十銭硬貨色々。フラッシュを焚きすぎて白飛び……。

上段：１０銭白銅貨。大正９年〜昭和７年。
直径２２．１７ｍｍ。量目３．７５ｇ。銅７５０　ニッケル２５０

中段左：10銭錫貨幣。昭和19年
直径19.00mm。量目2.400グラム。スズ930 亜鉛70

中段右・下段：10銭アルミニウム貨幣（菊）昭和15-18年
直径22.00ミリ。アルミニウム1,000。
年銘：昭和15 - 16年（1940 - 1941年）のものは量目1.500g
年銘：昭和16 - 18年（1941 - 1943年）のものは量目1.200g
年銘：昭和18年（1943年）の物は量目1.000g

上田公園内。
城壁の石垣に昇るための、古めかしい石段。

山頂の社へ向かう石段の途中にある古びた鳥居。

天台宗一乗山大法寺の三重の塔（国宝）一階部分。
石段脇に曼珠沙華（ヒガンバナ）が咲く。

鎌倉時代、正慶2年（1333）の築。
あまりの美しさに、通り過ぎたあとでもう一度振り向いて眺めたくなる、として「見返りの塔」という名を持つ。

人家の塀が一段低くなったところに座る黒猫。
おそらくのらねこ。
真横を向いている。

国道１８号線、坂城町内の休憩所（刈屋原ミニパーク）。
木陰にある東屋風の休憩スペースに上がっていく石段を下から、低い目線で見上げる。

通称「源兵衛坂」の途中。

坂道の名前の由来は、18世紀末にこの坂の上に上田藩抱えの鉄砲鍛「治並河源兵衛」の屋敷があったため。

急坂で石段が組まれており、細さもあって車両は通れない。
誰が呼んだか「上田城下町三代急坂」の一つ。（残りは権現坂と車坂）

上田駅前の松尾町通りから鷹匠町へ抜ける近道だったりする。

撮影日時 2013/04/21 09:02:44
上田城跡公園内、児童遊園地。
みぞれのような、重たく湿った雪が、散り際の桜の花の上にも積もる。
地面には雪を踏み分けた足あとが一筋。
普段は4月半ばになんか雪が降ったりしないのですよ。

壁に手すりが付いた優しい地下迷宮［ダンジョン］（笑）では当然無く、道路下の地下通路。

視線の位置は若干低め。

突き当たりは分岐し、左へ曲がる角と地上へ戻る階段が見える。

写真から輪郭線を抽出して、少し手を加え、漫画の背景っぽくモノクロに加工

洋館の室内。
階段を上ってゆく。

……ホラー・サスペンス系？
暗くて怖い感じ。

黒い雨雲を押しのける陽光。

データ更新日 2011/12/10 22:56:44
皆既月蝕の夜、欠けかけの月。
フラッシュを焚いて撮影。
カメラのフラッシュ如きが「被写体・月」に届くわけはなく、またそれを望んでの事でもなく。
つまりは、カメラのコンピュータ君に「フラッシュ焚くからシャッタースピードは速くて良い」と思わせる（？）手段であったのでして。
結果として「明るい部分」のみのデータが残され、三日月にしか見えない物になった、と。

土蔵の脇の石段を下ると、細い川がある。

上田駅前広場のウッドデッキ。
ちょっとしたイベント・ミニコンサートなどの会場になったりする。
柵の向こう側は用水路（枡網揚水）。

通称「源兵衛坂」
18世紀末、この坂の上に上田藩抱えの鉄砲鍛「治並河源兵衛」の屋敷があったためこう呼ばれる。

急坂で石段が組まれており、細さもあって車両は通れない。
誰が呼んだか「上田城下町三代急坂」の一つ。（残りは権現坂と車坂）

上田駅前の松尾町通りから鷹匠町へ抜ける近道だったりする。

撮影日時 2013/04/28 11:04:32

上田城本丸跡にある、白い花の藤棚。
花に甘く強い芳香があったので、もしかしたらジャコウフジ（麝香藤）/匂藤（ニオイフジ）なのではないかと。
一点透視図法的な。

長い間使っていない離れ。
昭和40〜50年代の作り。
窓の下に作り付けの棚。

家々の屋根の上、広がってゆく青空。

地下迷宮［ダンジョン］（笑）では当然無く、道路下の地下通路。
直角な曲がり角。左側の突き当たりに地上への階段が見える。
照明は付いているが、薄暗い。

曇り空を割って差し込む日の光。

どんよりと思い黒雲の僅かな隙間から差し込む陽光。

一段高い農道から、畑を見下ろす。
農作業小屋、農機具、山。
at室賀温泉

田植えの済んだ千枚田。
山間の農村風景。

比較的新しいの階段。
段と談の間の隙間からヒメオドリコソウが生えている。

ビルの階段。
上部の階から下る方向を見返る。

撮影日時 2013/04/21 08:08:12
上田城東虎口門前広場。
桜の上に雪。
普段は4月半ばになんか雪が降ったりしないのですよ。

赤い毛氈（フェルト地）の上に、イエロー系の着色クラック水晶玉ビーズ。ピンぼけ。

【クラッククリスタル】
水晶のビーズを加熱して人工的にクラック（割れ）を入れ、そのクラックに染料をしみこませて黄色く着色したビーズ。

天然でクラックの入っている（そのクラックによって虹色の反射光が出るものはレインボークリスタル等とも呼ばれる）物もありますが、この写真のものは「人為的に加工」したもの。

2009/01/01、午後3時頃に撮影。
上田城址、東虎口櫓門の北櫓を西側から。
石垣、石段。

雨上がりの昼下がり。
コートの上には水たまりができている。

赤ペンで「立入禁止」と書かれた段ボールを乗せたオイルカン。
殆ど拘束力がなさそうな。

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